GIGABYTEのGeForce 7800 GTXカードのリリースが熱すぎる件
本日はGeForce 7800 GTXのNDA解禁日だけあって、いろいろなところからベンチマーク結果やニュースリリースが出ている。SPURLUXEさんの「GeForce7800GTX正式発表&レビューのリンク集」や上田新聞 blog版さんの「GeForce 7800GTXが正式に発表」が非常によくまとまっていて、流石といえる便利さといえよう。
さて、個人的に注目したのは、ギガバイト代理店のリンクスインターナショナルのリリースだ。非情なまでのツッコミ心の誘いっぷりが興味深いからである。とにかく、タイトルに注目だ。
〜 6800 Ultraの3倍の性能!? 〜
って、発表する側が驚いてどうする。実は「特攻の拓」調だったらまさしく神だが(笑)。
……まさか「3倍」だからか!? 「3倍」だからなのか!?
打ってかわって、本文は
「GeForce 7800 GTXは,同クロック換算でGeForce 6800 Ultraの3倍(1.5×2)のシェーダ性能を持つ」といわれております。
と、非常に控えめだ。
だったら、日本ギガバイトのリリースはどうだろうか? と思って見に行ったら、こちらも結構ツッコミ心に響いてしまった。
Longhornロゴって……(^^;
#しかし、“GeForce 7Series”のロゴが出ていたり、ファンが4ピン端子(PWM回転数情報付き?)であることが記載されているのは、さすがギガバイトである。